某バイト先の近くで、いまどき手押しポンプが残っているのを発見した。
なかなか風情があったので写真を撮ってみた。
古い割にきれいに保存されている。ハンドルも外されてないし、意外と現役なのかしらん。
無骨で時代を感じさせるオブジェクトとラフモノクロームの組み合わせは鉄板。
トイフォトのレトロな感じも良い。けど、これすごく傾いてるのな。トイフォト・ファンタジックフォーカスやラフモノクロームといったアートフィルタを適用すると、処理落ちして結構扱いにくいんよ、実は。
先行展示を見に行ったときに処理が重いと感じたのも、多分これ(その時はファンタジックフォーカスのはず)だったんだろうと思う。なので、表示を切り替えて電子水準器を表示させるのが面倒だったんで何となく撮ってみたらご覧の有様だよ…。おまけにレタッチで回転させて端を切り落とそうとして気付いたのは、そんなことしたらフィルタ効果意味ないぞとw。
そんな感じで撮影してたらかさっと物音がした。振り向くと音の正体はこいつだった。まさか野良じゃないだろうし放し飼いなんだろう。光学3倍ズーム程度だとかなり近寄らないと撮れないので、人に慣れてないような動物を撮るのには使いにくそう。
普通に可愛かったのでもう一枚。だけど飲用井戸等衛生対策要領には「周辺にみだりに人畜が立ち入らないように適切な措置を講ずること」っちゅー規定があるんだが…洗濯用とかだからOKみたいなのは有りなのか?w