はい、もう二ヶ月も前の話ですので簡単に。
ケーキは当初、
以前の日記に出てきたCon foucoにしようと思っていたのだけど、退社時に寄ったらもう閉まっていたので、今回は
もっと前に書いた喫茶店のケーキを買ってきた。
何となく選んでみたらまたサバランでしたw。前回のよりも好みだったかも。美味しゅうございました。でもなんか微妙に顔面あたりの血行が促進されたような気がしたりしなかったり?@@(サバランのシロップには洋酒が使われる事が多い。もちろん煮きるはずだけど)
そして実家より大変珍しいお酒をいただく。
ミード(蜂蜜酒)に、クランベリーと薔薇の花びらを漬け込んだリキュール(多分)。こういうことやらかすのはアメリカっぽいよなぁと思ったらカナダ産でした。フランス語が表記にあるのは産地がケベックだから。
で、一人でフルボトルとか何日かかっても空けられるわけもないので、丁度その日都内で集まっていたなつかさんとおみさんに無理矢理合流して飲んでまいりました。
お味としては…ロゼってあんまし飲んだ事がないけど、甘口のロゼにかなり近い出来なんだと思う。ミードは甘口で作ってあって、そこにクランベリーの酸味が加わっている。香りは蜂蜜とクランベリー(薔薇はあんまし分からず)なので、そういう組み合わせがあるかどうかはともかくとして、いずれもワインには良くある香りで不自然さもない。
いや普通にブドウでロゼ作ればって気もしなくはないけど、面白かったのでアリ。
おつきあいいただいたお二人、ありがとでしたw