カテゴリ
最新のトラックバック
無軌道リンク
フォロー中のブログ
以前の記事
2013年 01月 2012年 12月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 06月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 ライフログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2004年 11月 05日
1.ガチャピンチャレンジシリーズ(1) こないだ畏友CAMOMEっちにTVチューナーカードを貰ったときに一緒に借りてきたもの。これだけ半月前の話。 今回の種目はフリークライミング・スキューバダイビング・ウェイクボード(航跡(ウェイク)でジャンプするジェットスキー)・サンドバギー・モトクロス・スノーボード・スキージャンプ。 初っぱなから、見るからに指の効かなさそうな手と岩の感触さえ伝えなさそうな足でロッククライミング。一度滑落してみせるなど盛り上げる演出もばっちり(当然命綱は有り)。 スキューバダイビングはやってること自体はそう派手でもないものの、中から覗くためとおぼしき口の部分にアクアラングのチューブを持ってきているため、どこから外を見ているのか全く想像が付かない。どんなトリックか。 サンドバギー・スノーボード・ウェイクボードはそれぞれ中の人の芸達者ぶりが窺える。特にウェイクボードは宙返りしてたからね~。 超お勧めのモトクロス。何十人という規模の大会に出て、見事5位入賞。あの視野の狭い着ぐるみで、あの不自由そうな着ぐるみで5位。道理で協力したバイク屋の名前を出したりプロ選手にコーチしてもらってる絵を撮ったりする気合いの入れ具合。ゴール前のジャンプ台で華麗に宙を舞う巨体ガチャピン5歳(自称)。 スキージャンプも大会には出たんだけど残念ながらブービー賞。まあ、滑走段階であの巨体の空気抵抗や視野の狭さが大きく響いたんだろう。ただ、練習中に1度転けてたりしても立ち向かった敢闘精神に拍手! 子供は次々と新しい課題にチャレンジしモノにしてゆくガチャピンに勇気づけられ、大人達は着ぐるみというハンデをモノともしない中の人達に勇気づけられる、そんな珠玉のシリーズです。全3巻らしい。 2.猟奇的な彼女 当月一日のサービスデーを利用して借りたDVD。 タイトルから想像するほど「猟奇」じゃなかった。むしろ本来的な意味、「変な物好き」という感じの彼女。つきあい始めて100日目には(以下略)だもんなぁ。ただ、この映画以来、韓国では「猟奇(ヨプキ)」という言葉を「変わってるけど格好良い」という意味で使うようになったんだとか。ほら、新暗行御史の作者もチョナン・カンを評して「猟奇」って言ってたでしょ?そう言う意味では「ブッ飛んだ彼女」ぐらいの意味になるんじゃないかな。 こんなぶっ飛んだ彼女の前の彼氏って、あるいは彼女をこんなぶっ飛んだキャラにした前の彼氏って、いったいどんな気障野郎だったんだろう、というのはちょっと気になりますな。とはいえ、ラブストーリーな映画があまり好きじゃない僕でも楽しめました。良質のB級映画とちょっとだけ不満の残るA級映画の丁度真ん中あたりにいるような、そういう微妙な雰囲気も含めて楽しんで頂きたいところ。 3.笑の大学 ディズニーランド併設のイクスピアにて。 とにかく役所広司!彼の演技は素晴らしい。稲垣吾郎もまあまあの演技だけど、役所さんに引っ張られて彼まで素晴らしく見えたほど(笑)。また笑いを随所に仕込んだ脚本も見事。 高校の学芸会の演劇の経験ごときでこんなことを言うのもアレだけど、演じること、なりきること、あるいは演劇そのものの快楽、魅力と言うよりはもはや魔力みたいなの、を表現したシーンは、織倉せんせーがスウィングガールズに対して抱いた感想に多分ちょっとは近い物を僕に与えてくれました。実際、これに取り憑かれて大学で3年ほど留年した友人もいて余計にその感が強いですね。あのシーンは役所広司が妄想の中でバカみたいに走り回る事を嗤うだけのシーンではないと思うのです。 あと、ビアホールの給仕さんはヒスコハ@月姫みたいな衣装でヲタ狙いかと思いましたが、スタッフロールを見ると加藤あいだったりしてびっくり。他にも、贅沢なスタッフを無駄に使う贅沢な映画でした。 4.スウィングガールズ 織倉せんせーが劇場で3度目を見るのにおつきあい。もちろん各方面で絶賛されてるから是非とも見たかったし。イクスピアでもやってたけど、帰りがちょっと遅くなるようなレイトショーだったんで絶妙のタイミングでやってた日比谷の劇場に突撃。 演奏はドラムソロがすげぇ。あの歳であれをやるかよって感じ。ジャズでもドラムソロってどちらかというとソロパートでは人気ない方だと思うんだけど(苦笑)、にもかかわらずああやって取り上げるだけの事はあるよなー。他はアテレコでしょ?あと、テナーサックスとピアノのアイコンタクトとか、そういう見せ方も(まあわざとらしいと言えばそうなのかも知れないけど)良いよね。確かにサントラの欲しくなる1本だな。 キャラといえば関口さん。トロンボーン。あれは演技力なのか、それとも観客がそう受け取ってるだけで本当は天然なのか、そんな事を考えさせてしまうほどにミステリアス。それと、白石美帆先生が激別嬪さん。あんな音楽の先生がいたらみんな「翼を下さい」でも歌っちゃうyp!みたいな。あ、そういやイガグリ坊主の彼女も可愛いなと思ったらイワマユだった。主役陣、負けてるぞ!(ぉ
by sotono_hito
| 2004-11-05 01:26
|
ファン申請 |
||